2024年5月、IBF世界バンタム級王者に輝いた西田凌佑さん。
実はその陰には、ボクシングを通じて出会った“かわいすぎる”お嫁さんの存在がありました。
今回の記事では、西田選手の妻・沙捺（さな）さんについて、顔画像・経歴・出会いのエピソードなどを詳しくご紹介します。
【顔画像】西田凌佑の嫁(妻)がかわいいと話題に！
西田凌佑選手の妻は、元アマチュアボクサーの西田沙捺（旧姓：河野）さん。
ネット上では「かわいすぎるボクシング王者の妻」として注目されており、優しげな笑顔と凛とした表情のギャップが魅力的です。
実際の写真では、透明感ある肌に芯の強さを感じる表情が印象的で、「美人アスリート」としてSNSなどでも話題になっています。
嫁(妻)の名前は西田沙捺（旧姓：河野沙捺）さん
西田凌佑さんの妻・沙捺さんは、2019年に近畿大学経営学部を卒業。
旧姓は河野沙捺（こうの・さな）さんです。大学卒業後も交際を続け、2023年に西田選手と入籍。
2024年3月には第一子を出産し、現在は家族3人で新たなスタートを切っています。
西田凌佑の嫁(妻)はボクシング王者だった！
驚くべきことに、西田選手の奥さま・沙捺さんは元日本代表クラスのボクシング選手。
全日本女子ボクシング選手権で優勝経験がある実力者です。
2013年から全日本女子バンタム級で3連覇を果たし、その後は東京オリンピックを目指して階級をフライ級に変更。
代表決定戦で惜しくも敗れはしたものの、トップアスリートとして名を残しました。
計4回も日本チャンピョンに輝いている！
沙捺さんの実績は実に華々しく、バンタム級で3連覇を成し遂げたあと、フライ級でも優勝。
通算で4度、日本一に輝いています。
その戦績はもちろん、ストイックな練習姿勢でも知られており、当時は「女子ボクシング界の未来を担う逸材」と言われていました。
西田凌佑と嫁の出会いは近畿大学のボクシング部
2人が出会ったのは、近畿大学のボクシング部。
当時の沙捺さんはすでに注目の選手で、凌佑さんの第一印象は「よく笑う穏やかな子だった」と語っています。
最初はあまり会話もなかったそうですが、新歓コンパで席が隣になったことがきっかけで急接近。
その後、沖縄合宿を前に付き合い始め、大学時代のほとんどを一緒に過ごす仲に。
当時は嫁(妻)の方が有名だった？
学生時代は、むしろ沙捺さんの方が“スター選手”。
周囲からも一目置かれる存在で、凌佑さん自身も「彼女は尊敬できる存在だった」と語っています。
一方、当時の西田選手は「楽しく部活できればいい」というスタンスだったため、沙捺さんからは「もったいない」と言われることもあったそうです。
しかし、その後西田選手はプロの世界に挑戦し、見事世界王者に。まさに“支え合いながら進んだ二人三脚”の物語といえるでしょう。
まとめ
・西田凌佑さんの嫁は、元アマチュア王者の西田沙捺さん
・大学のボクシング部で出会い、交際に発展
・沙捺さんは全日本選手権で4度優勝する実力派
・2023年に結婚、2024年には第一子が誕生
・夫婦で支え合いながら、それぞれの夢を追いかけてきた
世界王者の裏には、同じリングで戦ってきたパートナーの存在がありました。今後も西田夫妻の歩みに注目が集まりそうです。
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